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フキの葉のピリ辛炒め
カロリー 188Kcal、蛋白 0.9g、塩 0.9g、カリウム 350mg、カルシウム 40mg、リン 25mg
蛋白配分g : 穀類 0、肉類 0、乳製品 0、緑黄色野菜 0.3、淡黄色野菜 0.1、調味料 0.5
01. ゴマ油（サラダ油でも可）１５ｇ
02. 乾燥唐辛子……………………０．３ｇ（一本）
03. フキの葉…………………１００ｇ
04. みりん………………………１５ｇ
05. 減塩ダシ割しょうゆ………１０ｇ
山菜として採ってきたフキには、葉が沢山ついています。
フキノトウの苦みが好きな方は折角の収穫ですので料理してみましょう。
01.フキの葉は少量の塩が入った熱湯で二〜三分ほど茹でたあと、清水につけ置きしアク（苦み）を抜きます。
苦みを抜く時間は、大体半日程度とここには紹介しますが、私は料理の都合で決まります。
フキの葉をざるにあけよく水が切れたら料理の始まりです。
02.ゴマ油をフライパンにひき、ハサミで小さく輪切りにした唐辛子を弱火で炒め、辛みと香ばしさを出します。
私は唐辛子の種も炒めます。
ゴマ油が苦手な方はサラダ油でも美味しいです。
03.フキの葉をフライパンに加え中火でしっかり炒めます
04.色が濃い緑になり水分が無くなれば出来上がりです。
赤唐辛子で作ると見た目に赤い色がアクセントになりますが、有り合わせの青唐辛子で作りましたら写真の通り大変地味になりました。
苦みが有り、大量には食べませんが、佃煮程度の量なら唐辛子の辛さとの相性はよく、ご飯に乗せたりお酒のつまに、一度食べたら病みつきになります。
我が家で苦いのを好むのは私だけですので競争率ゼロ、安心して少しずつ食べています。
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