命に有難う

慢性腎不全とmanpukの美味しい食事療法

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料理の拡大 チキンカレー風味チャーハンと吸い物

 成分の参考値

カロリー 834Kcal、蛋白 9.2g、塩 1.5g、カリウム 230mg、カルシウム 54mg、リン 140mg
蛋白配分g : 穀類 0.6、肉類 6.4、乳製品 0.1、緑黄色野菜 0.1、淡黄色野菜 0.4、調味料 1.6

 材料…使用量 (目安)

 01. サラダ油………………20g
 02. 玉ネギ…………………25g
 03. ショウガ…………………4g
 04. 焼酎……………………30g
 05. 減塩チキンコンソメ…10g
 06. カレー粉…………………2.5g
 07. 唐辛子……………………0.2g
 08. ガーリックパウダー……0.5g
 09. 蛋白1/12ご飯………250g
 10. 鶏卵……………………50g(1個) 
 11. 乾燥わかめ………………0.5g
 12. ニラ………………………3g
 13. 三つ葉……………………1葉
 14. 減塩ダシ割しょうゆ……5g
 15. 乾燥スライス椎茸………0.5g
 16. 熱湯…………………180g

作り方

01.サラダ油をフライパンにひき、弱火で刻んだ玉ねぎとショウガを入れ、香り立つまで炒め(と言うより油で煮る感じ)ます。
02.冷めたご飯はこの間に電子レンジ温める。
03.焼酎、チキンコンソメ、カレー粉、唐辛子を玉にならない程度に混ぜる。
04.玉ねぎに火が通ったら温まったご飯をフライパンに加え、弱火のままご飯の塊が無くなるようサラダ油をまんべんなく混ぜる。
05.ご飯の塊が無くなったら03.で作った調味料をご飯に混ぜ、中火か強火で水分を飛ばす。
06.ご飯が好みのぽろぽろになったら鶏卵を落としご飯に手早く混ぜ卵が好みの硬さになったら火を止める。
07.吸い物は、お椀に、生のニラと乾燥わかめ、乾燥スライスシイタケ、ダシ割しょうゆとお好みの量の熱湯を注ぎ、飾りの三つ葉を載せれば出来上がり。
07.チャーハンを器にもって出来上がり。

カレー味のチャーハンは以前より何度も試したが納得できる味にはならなかった。
手間も暇も金もかけない事が私の主義とはいえ、カレー粉だけでカレー味にしようとした事に無理があったようで、今回は減塩チキンコンソメ以外にガーリックパウダーと唐辛子を加えてみました。
たぶん加えるスパイスの種類や食材の種類により、味わいも見た目の美しさも大きく変わると思うので、凝り性の人はやってみてください。
最低限の食材で何とか私がイメージしていた味となったのでここのメニューにに加えました。

チャーハンにカレー粉ではなく、トマトや無塩ケチャップを使っても大変をおいしいチャーハンになります
このページの最初にある吸い物の写真に三つ葉が添えられていますが、この三つ葉はだいぶ以前に購入した三つ葉の根を鉢に植えたら、雑草に勝ち何年も自生しているやつで、味や香りはそれなりですが、新鮮さと見た目は申し分はなく、飾りに時々使用します。
また、チャーハンの中に緑色の食材があるように見えますが、もしかして彩のために冷凍庫にあった蕪の葉を一つまみ入れたかもしれません。
今回の味の決め手は調味料と焼酎と卵ですので、それ以外の食材は冷蔵庫を覗いて決めます。
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